こんにちは。
ここでは、ナイチンゲールの名言を紹介していきたいと思います。
一歩踏み出す勇気がない、人生に悩んでいる、そんな方に見て欲しい名言です。
ナイチンゲールの名言
あなた方は進歩し続けない限りは退歩していることになるのです。目的を高く掲げなさい。
人間は常に進歩し続けない限りは退歩してしまいます。
あのアインシュタインも言うように、人生は自転車のようなもので、進むことを諦めた途端に止まってしまうのです。
現状維持は退化の始まり。常に前進することを心掛けましょう。
恐れを抱いた心では、何と小さいことしかできないことでしょう。
何かを恐れている状態でできることは限られています。
恐れていては全力を出すことは到底できません。
どうせ死なないのだから、何も恐れずに何にでも飛び込んでいきましょう。
進歩のない組織で持ちこたえたものはない
これは最初に紹介した名言にも似ていますが、それが組織であってもやはり前進がなければ退化してしまうのです。
これまでの歴史上、前進しなかった組織や団体はほとんど滅んでいきました。
あなたが所属する組織は大丈夫でしょうか?
物事を始めるチャンスを、私は逃さない。たとえマスタードの種のように小さな始まりでも、芽を出し、根を張ることがいくらでもある。
何でも始まりが肝心です。
どんな大きなことであっても始めは必ず小さいのです。
小さなところから段々段々少しずつ少しずつマスタードのように大きくなっていくのです。
どうせ無理だからと早いうちに諦めてしまってはもったいないです。
人の思いは、言葉に変わることで無駄にされているように、私には思えるのです。それらは皆、結果をもたらす行動に変わるべきものなのです。
人の思いは行動に移して初めて形を成します。
口で言ってばかりで行動が伴わなければ意味がないです。
口に出して満足するのではなく、しっかりと行動していくようにしましょう。
どんな仕事をするにせよ、実際に学ぶことができるのは現場においてのみである。
これはアインシュタインも同じように、「何かを学ぶためには自分で体験する以上にいい方法はない」と言っています。
確かに、私たちはこれまで歩けるようになったり読み書きできるようになったり、何でも実際にやってみて段々とコツを掴みできるようになってきましたよね。
見てるだけ、聞いてるだけではできるようにならないのです。
何でもそれができるようになりたいのであれば実際にやってみるのが一番なのです。
愛というのは、その人の過ちや自分との意見の対立を許してあげられること。
たまに「愛」という言葉をはき違えている人がいます。
愛するというのは、その人のことを単に好きなわけではありません。
「好き」という感情は一方的なものです。だからその人が期待通りに動かないと「裏切られた」と思ってしまったりします。
しかし愛することというのは、その人のことを気遣って許してあげられる、その人のことを受け入れてあげられることをいうのです。
自分の命より大切なものが多くなると、人間、気苦労が多くなる。
本来一番大切なのは自分の命のはずですが、それよりも大事なもの、例えば大切な家族とか、富、名声、何でもいいですがそういったものが増えると疲れてしまうのです。
なのでなるべく自然体でいいのです。
あまり多くを得ようとすると失うことが怖くなり、逆に良くないのです。
腹八分を意識するようにしましょう。
私が成功したのは、決して弁明したり、弁明を受け入れたりしなかったからです。
成功する人は失敗した時に言い訳をして正当化したりはしません。
失敗した時に何が原因なのかをしっかりと分析して、同じことを二度と繰り返さないようにするのです。
それを続けることで段々失敗しなくなっていき、それが成功に繋がるのです。
天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦うものである。
幸福や幸せを運ぶのが天使だと思われがちですが、本当の天使は苦しんでいる人に手を差し伸べるのです。
この世から幸せを増やすことよりも、この世から苦しみを無くすことの方が重要なのです。
苦しんでいる人を見かけたら放っておかずに、助けてあげましょう。
経験をもたらすのは観察だけなのである。
それを「やる」のは「やりたいと思う」からです。
観察し、興味が出ることでそれをする経験が生まれます。
一見興味が無さそうなことでも、視野を広げるためにしっかりと観察してみましょう。
まとめ
今回はナイチンゲールの特に人生に役立つ名言を紹介してきました。
今回紹介した名言たちを胸に、これからの人生を前向きに生きて見てください!
最後までお読みいただきありがとうございました~
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