こんにちは!
今回は、芸能界で多大なご活躍をされている、マツコ・デラックスさんの心に響く名言を紹介していきたいと思います!
マツコデラックスの名言
マツコデラックスさんの名言に、以下の2つの言葉があります。
- 仕事をしていないと生きがいは得られない
- 1個でもいいから将来のためになるものを持っておくと、いざという時に絶望しなくて済むよ
自分が幸せかどうかは、自分で決めるしかないのよ。
自分が幸せかどうか決めるのは自分自身です。
ちょっとしたことでも幸せだと思うのかそうでないと思うのかで人生の幸福度が変わってきます。
人によって受け取り方は様々
誰ひとりいらない人はいない
マツコさんはこの世の中に誰ひとりとしていらない人はいないとおっしゃっています。
どんな人にも何かしらの役目があって、居場所があるのだということです。
これは、同じことを美輪明宏さんもおっしゃっていましたね。
嫌いは好きの裏返し。本当の嫌いはさようなら。
嫌いということは良くも悪くもその人のことを「特別に見ている」ということです。
嫌いと言っていながらもその人のことを考えようとするのは何かしら干渉したいからなのではないでしょうか?
本当に嫌いであれば考えたくもない、会いたくもないはずですよね。
仕事をしていないと生きがいって得られないじゃん
マツコさんは生きがいは仕事から生まれると言います。
たしかに仕事をすることで自分が社会に貢献していることを実感できますし、生きている意味を見出せますよね。
1個でもいいから将来のためになるものを持っておくと、いざっていう時に絶望しなくて済むよ
マツコさんは昔、親より一日でも多く生きれればそれでいいやと、野垂れ死んでもいいやと思っていたそうですが、女装することと、紙に思っていることを書くことが好きで、それをやっていたら成功したようです。
このように遊んでいてもいいけど何か1つでもいいから将来の武器になるようなものを持っておくと、いざという時に役に立つのです。
知らない方がいいことだらけよ、人生なんて
世の中には知らない方がいいことも沢山あります。
「知らぬが仏」とも言うように、嫌なことは知らない方が幸せでいられます。
楽しかろうが楽しくなかろうが何かに挑戦し続けてるって事が大事だってことが分かったの
それが楽しくても、楽しくなくても、それに挑戦しているということ自体に価値があるということをマツコさんはおっしゃっています。
挑戦し続けていれば必ず何かしらは残りますし、挑戦し続ければ必ず心身ともに成長することができます。
鈍感であることって大事じゃない?幸せにおいて
「馬鹿な奴ほど幸せ」とよく言いますよね。
あんまりあれもこれも考えすぎてしまうと逆に不幸になりやすくなってしまいます。
楽観的に、「まあなんとかなるっしょ!」くらいの気持ちでいるのが良いのだと思います。
面倒くさいことを回避しては絶対に生きてゆけないの。頑張って、面倒くさいことを
人生に面倒くさいことは付き物です。
生きていくためには面倒くさいことをしていかなくてはいけないと割り切るしかないのです。
面倒くさいことをやり遂げるからこそ自分に価値が生まれ、人生を良くしていけるのです。
人生ってそんなに面白いことない
人生は辛いことばかりで苦しんでいる人も多いと思います。
「なんで私だけ…」などと思ったりせず、「人生はそもそもあまり面白いものではない」と思っておくだけでも気が楽になると思います。
美人がやるのとブスがやるのとで受け取り側が違う
人は見た目で判断されやすいです。
美人がミスをしても「あー○○ちゃんはダメだな~笑」と言われる一方で、不細工な人がミスをすると「何やってんだ!」と言われたりと…
ルッキズムの問題はいつの時代もある深刻な問題です。
生きることは辛いことの連続
生きていると辛いことがすごく沢山起きますよね。
でもその辛いことあるからこそ、楽しい時間が輝くのです。
辛いことは楽しい時間の前置きとして必要なことと考えて生きていきましょう!
常に新しいことをし続けてないと人間ってダメになっちゃう
地球のように明るい時があるから暗い時がある。
おのずと道は開かれる
まとめ
今回はマツコ・デラックスさんの人生に役立つ名言を紹介してきました!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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